ガチャガチャ本体購入ガイド

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ガチャガチャ本体

ざっくり計算!ガチャガチャ導入にかかる費用や維持費の目安は?

2016/06/28

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ガチャガチャ導入コストは?

ガチャガチャを店に置くにあたってどれくらいのコストがかかるのか、概算してみました。ご参考にどうぞ。

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初期導入に必要なもの

初回の導入にはざっくりと以下の物の購入が必要となります。

  • ガチャガチャ本体
  • 付属商品
  • カプセルトイ(中身の景品)

一つ一つ解説していきます。

ガチャガチャ本体

機械本体ですね。これを購入しなければ当然ながら設置不可能です。

購入可能なガチャガチャ本体にもいろいろな種類があるのですが、飲食店やビデオ屋などで見かける通常タイプのガチャガチャなら、購入価格は新品1台につき大体2万~4万くらいです。

ガチャガチャの付属品

ガチャガチャ本体にもよりますが、2段で設置の際にガチャ専用ラックや、対応硬貨を変更するコインメック、割れた透明パネルの交換品の購入する必要があったりします。

これらは物によるのですが、大体は一つあたり1万円程度で購入できるでしょう。

カプセルトイ

ガチャガチャの中身ですね。

カプセルトイは大体同じテーマの物が、50個~100個のセットで販売されています。一つのガチャにはたいていの場合1以上セット入ると考えてください。

あとは、商品の価格によっても変わります。

  • 100円
  • 200円
  • 300円
  • 400円

といったふうに、お店に置いてあるガチャガチャも値段が違いますよね。

人気などによっても価格はばらつきがあるんですが、原価率は大体60~70%と見てください。

例えば販売価格200円x50個なら7,000円くらいで購入可能です。

カプセルトイの価格帯について確認する

ガチャガチャの維持費

維持コスト(ランニングコスト)について、まず機械本体は電源不要なタイプがほとんどであるため、電気代はまったくかかりません。

故障や損耗などについては、パーツによって交換用などもあるのですが、本体自体は丈夫なので、購入後2~3年は普通に設置してても問題ありません。

購入後の維持費で最もかかるとすれば、中身(カプセルトイ)ですね。まあこれは売れた分だけ利益になるので、維持費とはいえないかもしれません。

まとめ

ガチャガチャ1台を稼働できるまでにかかる費用は1台あたりざっくり2.5~4万円くらいは見ておいたほうがよさそうです。

購入前に大体の予算を決めて概算してみましょう。

こちらのページもおすすめです→ガチャガチャ本体を購入する前の基礎知識

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