ガチャガチャ本体の設置場所はどこがおすすめ?
2016/06/28
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ガチャガチャ本体の店舗内の設置場所についてのアイデアをまとめてみました。
ぜひ設置の際のヒントにしてみてください。
概要
さて、すでにご存知の通り、ガチャガチャには集客効果があります。特に子どもに対する訴求が強く、しっかり子ども客に対してアピールできれば、ガチャを目当てに店にファミリー客を連れてきてくれたりします。
ガチャガチャ本体の設置は電源不要、置きっぱなしで効果を発揮するというアナログで手軽かつ安価な手段ですが、せっかくなら効果を最大限に発揮できる場所に置きたいですよね。
このページを見ている方はすでに設置場所のあたりをつけている方が多いかもしれませんが、確認の意味もこめてご参考にどうぞ。
基本的な考え方
置き場所の条件として優れているのは
- 客の目につく
- 客が滞留する
ところが良いでしょう。
店内設置
ガチャガチャ本体を店舗に置くのなら、最もポピュラーなのが店内設置です。
特に客用出入り口に置くというパターンがほぼ大半なのではないでしょうか。
店舗入り口に置くメリットとしては、お客さんが来る時も帰る時も必ず通る場所であること、店内待ちの際にその付近で長い時間滞留すること、店外を歩いている見込み客(の子ども)の目にとまりやすいことなどが挙げられます。
また、出入り口はレジも近いので、親に100円玉をもらってすぐに…というのもあるでしょう。
店外設置の利点
では店外に設置するというのはどうなのかについてです。
一番のメリットはやはり見込み客の目につきやすいということでしょう。
ガチャガチャが置いてあるということを、通りすがり客に発見してもらう点については、店内設置よりも圧倒的に優位です。
例えば道路沿いの露出であれば、子連れ家族のお子さんがガチャに気づいてファミリー来店ということもあるでしょう。ガチャの子どもへのアピールは絶大です。
また、ノボリ旗や看板、電飾などと同様に、お店の「盛況感」を出すことに寄与するはずです。
デメリットとしては、毎日の出し入れの手間があること、天候(雨や雪)変化に弱いことでしょうか。
まとめ
店内と店外設置どちらにも長所短所はあるということですね。
お店の種類、間取り、客層、立地などによっても色々変わってくるので、設置される店舗に合わせていいポジションを探しましょう。
理想としては「店外からもガチャガチャ本体の存在に気づけるような店内のどこかに置く」というのが、管理やアピール面でもベストでしょう。
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